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イトウは今まさに激減し絶滅の危険にさらされています。
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第4回別寒辺牛川水系トライベツ川スリットダム視察報告 |
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視察日:2008年5月20日 ▼トライベツ川スリットダム
▼まとめ
降雨にもかかわらず、水量は少なめだった。上流域は、昨年8月・10月の視察時と大きな変化はなく、河道も安定し、大きく蛇行している。植生も湿地性と他の草木が入り安定している。上流域は、横工を施工しなかったことで本来の自然環境を取り戻しつつあると思われる。 一方下流域では、昨年まで川筋がなく、横工を含めた全域が浅い池のような状態だった。今回は、左右両岸に流路が形成されているものの、横工施工時には、2箇所の横工の間を蛇行して川筋が形成されると予期していた部分に砂が堆積して、流路が分断されてしまった。スリット化により、上・下流の河道は取り戻したが、下流域の横工によって、再度塞がれたことになる。イトウをはじめとする魚類の遡上・下降ができない状態にあることから、早急に、横工の撤去を求めたい。 横工がなければ、上流域と同様1本ないし2本の河道が自然に形成され、堆積砂には植生が戻り安定するものと思われる。 次回視察は、8月18日を予定している。 道東のイトウを守る会(文責:田中明子、写真:飯田弘己、作図:元内孝義) |
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