釧路自然保護協会
■会長:神田 房行
■事務局長:針生 勤
■所在地:北海道釧路市春湖台1-7
釧路市立博物館内
■TEL:0154-41-5809 FAX:0154-42-6000
■設立:1971年7月9日
■会員数:40名
■河川:釧路川水系
【日時】2008年10月18日午後1時半〜
【会場】釧路市立博物館
【入場料】無料
【主催】釧路自然保護協会
当協会は、釧路湿原の名づけ親として知られる北海道教育大学釧路校の田中瑞穂教授(故人)が自然保護運動の組織化を強く訴えられ、昭和46年7月に結成総会が開かれ、発足しました。昭和47年には「釧路湿原国定公園化構想」を提案し、その後、昭和56年には釧路湿原の国定公園化構想を発展させ「国立公園化構想」を発表し、国立公園指定に向けて活発な活動を進めました。
その結果、ご承知のように昭和62年7月に釧路湿原が28番目の国立公園に指定されました。一民間団体の発想が住民や行政を動かし、どうしようもない谷地が一転して国民の財産になりました。また、身近なそして貴重な自然である「武佐の森」、「大楽毛海岸砂丘」、「春採湖」などの保全にも積極的に取り組んできました。
こうした活動が行政にも訴えるところとなり、いずれの自然環境も保全対策が講じられています。引き続き、釧路湿原をはじめとする釧路地方の自然環境や文化財の保護・保全を図るために、調査・研究等を実施し必要な提言を行うとともに、住民に対する普及・啓発活動を展開しています。最近では、釧路湿原における自然再生への取り組みをより効果的に実施するための検討の場として設置された、釧路湿原自然再生協議会の構成団体として参画しています。
また、平成6年から春採湖畔に50年計画で森を復元しようという春採の森創生事業を進めており、今年で12回目の植栽を行いました。
(第5回イトウ保護フォーラム2006 in 斜里パンフレットから)